自宅のラックマウントサーバーの収益を公開









ラックサーバーの収益を公開

自宅のラックマウントサーバーの収益を公開したいと思います。
が、結論から言うと赤字です。一攫千金を夢見てアクセスした人は申し訳ないです。



まあ、まあ、、。ですがここでサイトをバックしちゃうのはもったいない。



マネタイズをあんまり考えてなく行った結果の赤字なのでしっかりと動かしていけば黒字化はできますよ。


では詳しく見ていきましょう。

自宅サーバーのメリットデメリット

そもそもなのですが、特に自宅にサーバーを構えるメリット自体があまりないです。

単純にブログを運営したいのであればネットのブログサービスをレンタルしたほうがいいです。

ちょっとエッチなサイトを作りたい等でブログサービスの規約に違反しちゃうのが悩みであればサーバー自体を丸ごとレンタルできるVPSを契約するほうが安く済みます。あと、自宅にサーバーを構えるとウェブサーバー程度ではあまりにもオーバースペック過ぎて電気代ばかり無駄にかかってしまい95%ほどの余力を使いきれません。


フェラーリに乗って一般道を40km/hで走行しているようなものです。


僕の場合はネットワーク関連の勉強をしたいという理由とロマンで運営しています。

まあ、身内で遊ぶようのマインクラフトやRUSTのゲームサーバーを立てていてその端っこの余った部分でウェブサーバーを動かしている感じです。


ウェブサーバーをお金に換えよう

マネタイズの方法はいろいろあります。


まずブログを運営して広告収入を得る方法です。

まあ、これは一般的ですね。

広告の種類の結構たくさんあります。

アフィリエイト、インプレッション広告、クリック広告、ほかには広告を掲載したいひとと直接契約するなど。


アフィリエイトは広告を掲載してクリックされとんだリンク先で商品やサービスが購入されたときに紹介料が発生する仕組みです。収益化可能かといえば可能ですが、安定しません。広告見てサービスを購入する人なんてほぼいません。ほぼいないので大量のアクセスをされ、たまーに買われて報酬が発生する感じです。パチンコみたいなもんです。玉(PV数)を大量に流してたまーにヘソ(広告クリック)に入り、そこから設定させた確率(商品購入の確立)で玉が排出されます。

次にインプレッション広告についてです。広告が表示されることで報酬が発生します。これは報酬が発生しやすいですが、単価がめちゃくちゃ安いですね。安すぎるので1000回単位の料金が設定されています。


クリック広告はクリックされたときに報酬が発生します。これはアフィリエイトよりは報酬が発生しやすいですが、積極的にクリックしようとする人なんていないと思うので結果的にかなり全体の収益は安いです。PV数が多ければ多いほど間違えてクリックしちゃった人も多くなるので収益は多くなります。

広告関係でのマネタイズはこんな感じです。


広告以外のマネタイズ

広告以外ではVPNサーバーを有料で提供、VPSを貸し出す、IPアドレスを貸し出すなどがありますが、いずれも自宅に業務用サーバーを持っている程度の素人(一般のご家庭)が手を出すと捕まってしまいます。これらのサービスを提供するにはいずれもas番号を取得する必要があります。一般人がAS番号を取得することもできますが、それをしたらそれこそ逸脱の誤家庭になってしまいます。


ゲーム内で課金コンテンツの提供

ゲーム内(minecraft)でサーバーを運営するうえで特定のアイテムを有料にするなどの方法があります。サーバー主として人気が出れば収益を上げることができます。


投げ銭

投げてくれる人なんてほぼいないです。


自分のコンテンツを販売

自分の作ったコンテンツを販売する広告塔として自宅サーバーを利用する方法があります。


僕は3Dデータを作りちょっと便利なものを3Dプリンタで製作し、販売しています。

今までの累積の収益は2年間続けて10万円ほどです。


これらがマネタイズする方法です。


自宅サーバーの収益

このような様々な収益の方法の中でわたしが利用しているものはアフィリエイトと物品の販売、アフィリエイトの広告内容をXに自動でポストするプログラムの動作させるこの3つを行っています。


アフィリエイト広告の掲載を自動化させる自作プログラムはいずれ販売しようか検討中です。1か月で元がとれるくらいの良心的な価格で販売しようかな。これに関してはまた後で記事にしようかと思います。


収益はコンテンツの販売から1か月3000円、アフィリエイトの収益から1500円で合計は大体4500円です。ですが電気代がサーバー大だけで6000円かかっているので1500円の赤字になっています。


まあ、ほかの事業で損益通算が可能なので実はもう少しそれ以外にもメリットがありますね。というかそっちの節税のメリットのほうがでかいです。

Author: うに

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